ダゲール街の人々
パリの下町に目を向けた女性監督のスケッチ
【解説/みどころ】
フランス映画史に大きな足跡を遺した女性監督アニエス・ヴァルダによる1975年のドキュメンタリーを劇場初公開。彼女が50年以上にわたり、居を構えたパリ14区にあるダゲール通りにカメラを向け、街の空気をみずみずしく切り取っていく。そこに生まれ、そこに生きる人々の姿を見つめた、慈愛に満ちたまなざしが見る者の心に深く染み込む。
【ストーリー】
フランス、パリ14区のモンパルナスの一角にあるダゲール通り。銀板写真の発明家の名を冠したこの通りには、肉屋や香水屋など、さまざまな商店が立ち並んでいる。商品を売る人、買う人、散歩をする人など、そこに集うあらゆる人々をカメラはとらえていく。
- スタッフ
- 監督: アニエス・ヴァルダ
- 原題
- DAGUERREOTYPES
- 上映時間・制作年
- 79分/1975年
- 制作国
- 仏
- 公式サイト
- http://www.zaziefilms.com/agnesvarda/
- 配給
- ザジフィルムズ
「ダゲール街の人々」に関するFAQ
Q.ダゲール街の人々の公開日は?
A.2019年12月21日(土)公開
Q.ダゲール街の人々の見どころは?
A.フランス映画史に大きな足跡を遺した女性監督アニエス・ヴァルダによる1975年のドキュメンタリーを劇場初公開。彼女が50年以上にわたり、居を構えたパリ14区にあるダゲール通りにカメラを向け、街の空気をみずみずしく切り取っていく。そこに生まれ、そこに生きる人々の姿を見つめた、慈愛に満ちたまなざしが見る者の心に深く染み込む。
Q.ダゲール街の人々のストーリーは?
A.フランス、パリ14区のモンパルナスの一角にあるダゲール通り。銀板写真の発明家の名を冠したこの通りには、肉屋や香水屋など、さまざまな商店が立ち並んでいる。商品を売る人、買う人、散歩をする人など、そこに集うあらゆる人々をカメラはとらえていく。
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