飛行士の妻

【解説/みどころ】
1980年代初頭にスタートした、E・ロメールの“喜劇とことわざ”シリーズの第1作。法律を勉強している20歳の学生フランソワには、秘書の仕事をしている25歳の恋人アンヌがいる。だが、アンヌは不倫相手だったパイロットのクリスチャンに未練があり、しつこいフランソワにはうんざり気味。一方フランソワも、リシューという年下の女の子に出会うのだが……。1981年サンセバスチャン国際映画祭批評家大賞受賞作品。DVDは「エリック・ロメール コレクション(4)」に収録。
- キャスト
- フィリップ・マルロー/ マリー・リヴィエール/ アンヌ・ロール・ムーリー/ マチュー・カリエール/ フィリップ・カロワ/ コラリー・クレマン/ リサ・エレディア/
- スタッフ
- 監督: エリック・ロメール 脚本: エリック・ロメール
- 原題
- LA FEMME DE L'AVIATEUR
- 上映時間・制作年
- 107分/1980年
- 制作国
- 仏
- 配給
- フランス映画社
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