SixTONES・森本慎太郎、レッドカーペットへの登場にファン歓声「期待して待っていて」

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SixTONESの森本慎太郎が22日、都内で開催された映画『F1(R)/エフワン』 ジャパンプレミアのレッドカーペットイベントに、堀内賢雄、佐古真弓、ヒコロヒー、入江陵介、サッシャ、桐山漣と共に出席。レッドカーペットへと登場した森本に、ファンからの歓声が上がった。
【写真】レッドカーペットに登場した森本慎太郎、堀内賢雄、佐古真弓
『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1の全面バックアップのもと制作。F1グランプリと同じロゴを映画ロゴに使用し、世界各国の本物のサーキットで撮影。出演者たちも数ヵ月の厳しいトレーニングを積んで実際にF1カーを操縦するなど、限界までリアルを追求している。
森本は、ブラッド演じる元カリスマF1レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイト、ジョシュアの日本語吹替版声優を担当。ファンの集まったレッドカーペットにチェック柄のブラックジャケットを着用した森本が姿を現すと、会場には割れんばかりの歓声が鳴り響いた。
迫る公開日に、森本は「(本作を)見て、すごい高揚感を感じたんですよ。それがついに日本中に伝わる時が来たのかと思って。あっという間に日本中が高揚感とわくわくと期待と、すごくいろんな感情に包まれて、F1への熱い思いみたいなものがどんどん加速していくと思う」とコメント。「『早くみんな映画館に駆け込め!』って言いたくなる。早く舞台挨拶して、早く(公開日の)27日になってほしいなという思いが強いです」と期待を口にした。
また、「チームワークとか確執とか、1本の『F1/エフワン』という作品の中にはいろんなことが詰まっていて、自分と照らし合わせることもできる」とした上で、「何よりF1のレースシーンがやっぱり一番の注目ポイントだと思う。300キロ出してるかのような音に包まれながら、コックピットにいる疑似体験ができる映画ってほかにないと思う」とアピール。「ぜひ映画館に行って自分のコックピットでこの映画を見ていただければ、素晴らしさが伝わると思うので、期待して待っていてください」と締めくくった。
映画『F1/エフワン』は、6月27日より全国公開。
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