『F1（R）／エフワン』、ブラッド・ピット主演映画史上最大のヒット作に！
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映画『F1（R）／エフワン』が、これまで数々のヒット作を世に送り出してきたブラッド・ピットにとって、過去最大のヒット作となったことがわかった。
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Deadlineによると、6月27日に日米同時公開をされた『F1（R）／エフワン』は、公開6週目で驚異の36％増を記録。アメリカ国外78の市場で合計1720万ドル（約25億円）をプラスし、アメリカ国外における累計興行収入は3億7230万ドル（約550億円）に達した。これを受け、世界興行収入は現時点で5億4560万ドル（約807億円）となり、『ワールド・ウォーZ』（2013）を抜いてブラッドの主演映画史上最高のヒット作となった。
『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1の全面バックアップのもと世界各国の本物のサーキットコースで撮影を行うなど、リアルな映像を実現。手に汗握るレースの数々が大きな見どころとなっているが、同時にドライバーやピットクルーなど、F1（R）界で生きる人々が織りなす人間ドラマも熱く描かれる。
全米公開初週末の興行収入は5560万ドル、世界で1億4400万ドルを記録し、史上最高のオープニング記録としても『ワールド・ウォーZ』の1億1200万ドルを超えて、ブラッドの主演映画として過去最高。また、Apple製作映画史上最大のヒットも記録していた。
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