モンパルナスの灯

【解説/みどころ】
36歳の若さで、貧困と絶望の中で亡くなった画家モジリアニの伝記映画で、画家と画商という、まったく立場が異なる二人の人間を対極においた、実にドラマティックな手法が見もの。1917年のパリ、モンパルナス。モジリアニはどん底の生活ながら、数少ない友人に支えられていた。病に倒れながらも、彼は画学生の娘との幸せな最後の日々を送っていた。そして彼が逝った時、別の画商が好機とばかり、その娘の手もとにあった彼の遺作を買いあさるのだった。
- キャスト
- ジェラール・フィリップ/ リノ・ヴァンチュラ/ アヌーク・エーメ/
- スタッフ
- 監督: ジャック・ベッケル 脚本: ジャック・ベッケル マックス・オフュルス アンリ・ジェンソン
- 原題
- MONTPARNASSE 19
- 上映時間・制作年
- 108分/1958年
- 制作国
- 仏
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram