トータル・リコール〈1990年〉

【解説/みどころ】
P・K・ディックの短編小説『追憶売ります』を7000万ドルという巨費をかけて映画化。西暦2084年、地球の植民地と化した火星は、統治者コーヘイゲンの圧政がしかれていた。そのころ、地球にいる肉体労働者ダグ・クエイドは、毎晩同じ火星の夢を見て、うなされる毎日を送っていた。彼は夢の世界を実体験させる“リコール・マシン“を試したことから、自分がクエイドではなく、コーヘイゲンの片腕諜報員ハウザーだったということを知る。ハウザーのやり残したことを果たすため、クエイドは火星へ向かうが……。1シーン、1セットという豪華な作りで、自分を取り戻そうとする一人の男の戦いを描いたアクション大作。
- キャスト
- アーノルド・シュワルツェネッガー/ レイチェル・ティコティン/ シャロン・ストーン/ ロニー・コックス/ マイケル・アイアンサイド/ マーシャル・ベル/
- スタッフ
- 監督: ポール・バーホーベン 脚本: ロナルド・シャセット ゲイリー・ゴールドマン ダン・オバノン 製作総指揮: マリオ・カサール アンドリュー・バイナ 原作: フィリップ・K・ディック
- 原題
- TOTAL RECALL
- 上映時間・制作年
- 分/1990年
- 制作国
- 米
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