消せない記憶
『記憶代理人』が兵頭功海&桃果W主演で映画化
【解説/みどころ】
2009年函館港イルミナシオン映画祭のシナリオ大賞で審査員奨励賞に輝いた、園田新の『記憶代理人』を基に映画化したSFラブストーリー。路上パフォーマンスを通じて出会った舞台俳優とミュージシャンがひかれてあう様と、突然の別れを描く。監督は、園田自身が務める。兵頭功海と桃果がW主演。共演に山本亜依、八木拓海、山形美智子ら。
【ストーリー】
舞台俳優の西潤一は路上パフォーマンスを通じて、ミュージシャンの神崎優衣と出会う。互いの過去や秘密を語りひかれ合っていくが、記憶の低下を感じた西は、すれ違いをきっかけに姿を消す。2年後、彼を探す優衣の前に、西を知ると言う“記憶代理人”が現れ……
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