母〈1963年〉

【解説/みどころ】
新藤兼人監督の永遠のテーマである“女性“と“核“を同時に扱った作品。脳腫瘍に冒された子を持つ娘が再婚、夫が殺され、子供も失ったあと、新しい命を宿していることで希望を見いだすまでを乾いたタッチで描く。主演の乙羽が母のエネルギーを見事に表現。
- キャスト
- 乙羽信子/ 杉村春子/ 殿山泰司/ 武智鉄二/ 高橋幸治/ 頭師佳孝/ 宮口精二/ 加藤武/
- スタッフ
- 監督: 新藤兼人 脚本: 新藤兼人 原作: 新藤兼人
- 上映時間・制作年
- 100分/1963年
- 制作国
- 日本
- 配給
- 邦画マイナー=近代映画協会
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