夫婦善哉
【解説/みどころ】
原作は織田作之助の出世作で、「夫婦善哉」とは主人公夫婦が食べに行く法善寺境内のおしるこ屋の名物ぜんざいの名に由来する。監督は「泣蟲小僧」「雁」「雪国」などの文芸ものを得意とする豊田四郎。見事なセットは日本映画美術の第一人者、伊藤熹朔。撮影は「雁」に続いての三浦光雄が担当している。この作品で豊田四郎はスランプを脱し、森繁久彌と淡島千景には、出世作ともいうべき記念碑的作品となった。売れっ子芸者・蝶子は、化粧問屋の息子・柳吉と駆け落ちしたが、柳吉は勘当され二人の生活は困難に。蝶子は臨時雇いの芸者になって生活費を稼ぐが、柳吉が遊びに使ってしまう。やがて柳吉が妹から無心したお金と蝶子の貯金とで関東煮(=おでん)屋を開店するが、柳吉が肝臓結核にかかったために店を手放す。柳吉が全快すると二人は再び借金してカフェを開く。二人が仲睦まじく法善寺にお参りし、いつものように“夫婦善哉”へ入っていくラストシーンに、取るに足らぬ男と女の二人三脚の情緒がにじむ。
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