南の島に雪が降る〈1995年〉

【解説/みどころ】
1975年に死亡した俳優、加東大介が自らの戦争体験をまとめた原作をもとに映画化。1995年、ニューギニアのジャングルで日本兵の須藤が発見され、戦友の叶谷が迎えに行く。迎えのヘリを待つ間、須藤はなぜジャングルに残ったかを話し始めるのだった。戦争が終わったことを知った時、仲間を戦死させた司令官たちを殺し、自決するという村井中尉と須藤は対立、須藤の説得に負けた村井はその場で自決してしまう。そのことで、須藤はこの地に一人残り、仲間の霊を慰めることを決意したのだった。
- キャスト
- 高橋和也/ 根津甚八/ 菅原文太/ 久保恵三郎/ 西村和彦/ 烏丸せつこ/ 趙方豪/ 風間杜夫/ 佐野史郎/ 徳井優/
- スタッフ
- 監督: 水島総 製作総指揮: 田崎俊作 原作: 加東大介
- 上映時間・制作年
- 134分/1995年
- 制作国
- 日本
- 配給
- リバース=田崎真珠
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