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東への道

【解説/みどころ】
“映画の父”D・W・グリフィスの代表作の1本。男に裏切られ、不道徳な女という噂をたてられてしまった少女は、住み慣れた町に居られなくなり田舎町へさすらっていく。やがて金持ちの屋敷の女中となった彼女は、その家の息子に心惹かれていくが、そこに彼女を裏切った男が現れ、彼女の過去を暴露。彼女は屋敷を出ると荒野をさまよいはじめる。見どころは、ラスト近く主人公の少女が滝の手前の流氷の上で気絶し、氷河を流されていくシーン。主演のL・ギッシュは本当に厳冬の凍りつく川を流れる氷の上で演技させられ、凍死寸前になったという。まさに命懸けのこのシーンの迫力は必見である。


キャスト
リチャード・バーセルメスリリアン・ギッシュローウェル・シャーマンメリー・ヘイ
スタッフ
監督: D・W・グリフィス 脚本: D・W・グリフィス アンソニー・ポール・ケリー
原題
WAY DOWN EAST
上映時間・制作年
107分/1920年
制作国


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