ヒバクシャ/世界の終わりに

狂った世界を告発する 真摯なドキュメンタリー
【解説/みどころ】
フリーの映像作家として医療、環境問題などのノンフィクション作品を手掛ける鎌仲ひとみ監督によるドキュメンタリー映画。1998年、湾岸戦争の傷跡が残るイラクを訪れた鎌仲監督が、白血病やがんと闘う多くの子どもたちとの出会いに端を発して、イラク、アメリカ、日本にいる被爆者を取材。被爆者の切なる声に、耳を傾けていく映像が綴られていく。
【ストーリー】
湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾の影響で、多くの子供が白血病に苦しむイラク。映像作家の鎌中ひとみは14歳の少女の死に直面したことから、唯一の被爆国である日本の現状を取材し始める。そしてカメラはアメリカへと向かい……。
- キャスト
- ラシャ・アッバース/ 肥田舜太郎/ トム・ベイリー/ バーバラ・ベイリー/ テリー・ベイリー/ ケイシー・ルード/ ムスタファ/ ジュワード・アル・アリ/ 池田早苗/
- スタッフ
- 監督: 鎌仲ひとみ
- 上映時間・制作年
- 116分/2003年
- 制作国
- 日本
- 配給
- グループ現代
「ヒバクシャ/世界の終わりに」に関するFAQ
Q.ヒバクシャ/世界の終わりにの公開日は?
A.2004年3月20日(土)公開
Q.ヒバクシャ/世界の終わりにの見どころは?
A.フリーの映像作家として医療、環境問題などのノンフィクション作品を手掛ける鎌仲ひとみ監督によるドキュメンタリー映画。1998年、湾岸戦争の傷跡が残るイラクを訪れた鎌仲監督が、白血病やがんと闘う多くの子どもたちとの出会いに端を発して、イラク、アメリカ、日本にいる被爆者を取材。被爆者の切なる声に、耳を傾けていく映像が綴られていく。
Q.ヒバクシャ/世界の終わりにのストーリーは?
A.湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾の影響で、多くの子供が白血病に苦しむイラク。映像作家の鎌中ひとみは14歳の少女の死に直面したことから、唯一の被爆国である日本の現状を取材し始める。そしてカメラはアメリカへと向かい……。
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