歌うつぐみがおりました

【解説/みどころ】
フランスのヌーヴェル・ヴァーグの影響を受けたO・イオセリアーニ監督の瑞々しさが光る好編。自由奔放に生きる、憎みきれないろくでなしの主人公の姿が眩しい。監督が得意とする群像劇タッチも健在だ。オーケストラ奏者の主人公は、本番中に勝手にドロップ・アウトしてしまう。その後、女の子をナンパしたり約束をすっぽかしたりと、やりたい放題の毎日を過ごしていたが、意外な結末へ……。
- キャスト
- ゲラ・カンデラキ/ ジャンスグ・カヒーゼ/ マリーナ・カルツィヴァーゼ/
- スタッフ
- 監督: オタール・イオセリアーニ 脚本: オタール・イオセリアーニ ディミトリ・エリスターヴィ オタール・メフリシヴィリ イリア・ヌシノフ シェルマザン・カキチャシヴィリ シモン・ルンギン
- 原題
- IKHO CHACHVI MGALOBELI
- 上映時間・制作年
- 82分/1970年
- 制作国
- ジョージア
- 配給
- ビターズ・エンド
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