愛の予感

ロカルノ受賞作の映像はどんな言葉よりも雄弁
【解説/みどころ】
冒頭の場面以外にセリフを使用せず、登場人物の表情やしぐさの変化だけで男女の移りゆく関係を描き出す手法が高く評価され、ロカルノ映画祭でグランプリなど4部門を受賞した話題作。『バッシング』や『歩く、人』など海外の映画祭で高い評価を受けてきた小林政弘監督が俳優として主演も果たしている。相手役を『殯の森』の渡辺真起子が務める。
【ストーリー】
病気で妻に先立たれ、娘を同級生に刺し殺された男、順一は仕事を辞め、1年の引きこもり生活を送った後、北海道に移り、民宿に泊まりながら肉体労働をすることに。そこで順一は娘を刺した同級生の母、典子に出会う。
- キャスト
- 小林政広/ 渡辺真起子/
- スタッフ
- 監督: 小林政広 脚本: 小林政広
- 上映時間・制作年
- 102分/2007年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://www.ainoyokan.com/
- 配給
- モンキータウンプロダクション=バイオタイド
「愛の予感」に関するFAQ
Q.愛の予感の公開日は?
A.2007年11月24日(土)公開
Q.愛の予感の見どころは?
A.冒頭の場面以外にセリフを使用せず、登場人物の表情やしぐさの変化だけで男女の移りゆく関係を描き出す手法が高く評価され、ロカルノ映画祭でグランプリなど4部門を受賞した話題作。『バッシング』や『歩く、人』など海外の映画祭で高い評価を受けてきた小林政弘監督が俳優として主演も果たしている。相手役を『殯の森』の渡辺真起子が務める。
Q.愛の予感のストーリーは?
A.病気で妻に先立たれ、娘を同級生に刺し殺された男、順一は仕事を辞め、1年の引きこもり生活を送った後、北海道に移り、民宿に泊まりながら肉体労働をすることに。そこで順一は娘を刺した同級生の母、典子に出会う。
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