ラ・ヴァレ
幻想的な空間に魅了される幻の映画、日本初公開
【解説／みどころ】
バルベ・シュローデル監督が処女作『モア』に続き、ピンクフロイドを音楽に起用し、製作した'72年の作品が35年の時を経て日本初公開。ブルジョワ階級の夫人が探検隊と地図に記されていない未開の地を目指すなかで、精神を解放していく様が描かれる。パプア・ニューギニアの奥地に広がる緑と、ピンクフロイドの音楽が幻想的な印象を残している。
【ストーリー】
仏領事の妻、ヴィヴィアーヌはニューギニアで青年オリヴィエと出会う。彼は探検隊と地図に記されていない山の奥地を目指そうとしていた。彼女は好奇心から彼らに同行することを決め、密林へと足を踏み入れる……
- キャスト
- ビュル・オジェ／ ジャン＝ピエール・カルフォン／ マイケル・ゴサード／ ヴァレリー・ラグランジュ／ ジェローム・ボーヴァルレ／
- スタッフ
- 監督: バーベット・シュローダー 脚本: バーベット・シュローダー ポール・ジェゴフ
- 原題
- LA VALL-E
- 上映時間・制作年
- 100分／1972年
- 制作国
- 仏
- 配給
- 日本スカイウェイ
「ラ・ヴァレ」に関するFAQ
Q.ラ・ヴァレの公開日は？
A.2007年11月3日（土）公開
Q.ラ・ヴァレの見どころは？
A.バルベ・シュローデル監督が処女作『モア』に続き、ピンクフロイドを音楽に起用し、製作した'72年の作品が35年の時を経て日本初公開。ブルジョワ階級の夫人が探検隊と地図に記されていない未開の地を目指すなかで、精神を解放していく様が描かれる。パプア・ニューギニアの奥地に広がる緑と、ピンクフロイドの音楽が幻想的な印象を残している。
Q.ラ・ヴァレのストーリーは？
A.仏領事の妻、ヴィヴィアーヌはニューギニアで青年オリヴィエと出会う。彼は探検隊と地図に記されていない山の奥地を目指そうとしていた。彼女は好奇心から彼らに同行することを決め、密林へと足を踏み入れる……
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