帰って来た木枯し紋次郎

【解説/みどころ】
1972~73年にTV放映され、絶大な人気を集めた『木枯し紋次郎』。市川崑監督、中村敦夫主演という、当時のコンビを復活させた、20年ぶりの作品(中村敦夫主演では、1977年にTV『新・木枯し紋次郎』がある)。当初、TVのスペシャル版として作られたが、完成度の高さから、劇場公開された。有名な渡世人、木枯し紋次郎が死んだと言われて5年が過ぎた。だが、彼は木曽山中に木こりとなって生きている。その木こりの頭から、今は渡世人となっている息子の小平次をつれ戻して欲しいと頼まれた紋次郎は、再び渡世の道へ……。笹沢
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram