イリュージョニスト〈2010年〉
喜劇王ジャック・タチの脚本を仏の鬼才がアニメ化
【解説/みどころ】
『ベルヴィル・ランデブー』のアニメ作家シルヴァン・ショメが、『ぼくの伯父さん』などで知られる喜劇王ジャック・タチの遺した脚本を映画化。舞台は、時代が激変しつつある50年代のパリ。昔ながらのマジックを披露する初老の手品師と、彼を何でも叶えてくれる魔法使いだと信じる、まだ世界を知らない少女の切なく美しい恋物語が描かれる。
【ストーリー】
50年代のパリ。昔ながらのマジックを披露する初老の手品師タチシェフは、かつての人気を失い場末のバーをドサ回り。ある日、スコットランドの離島に流れ着き、貧しい少女アリスと出会う。やがてふたりは都会に向かい、言葉の通じぬまま一緒に暮らし始める。
- スタッフ
- 監督: シルヴァン・ショメ 脚本: ジャック・タチ 製作総指揮: フィリップ・カルカッソンヌ ジェイク・エバーツ
- 原題
- L'LLLUSIONNISTE
- 上映時間・制作年
- 80分/2010年
- 制作国
- 英=仏
- 公式サイト
- http://illusionist.jp/
- 配給
- クロックワークス=三鷹の森ジブリ美術館
「イリュージョニスト〈2010年〉」に関するFAQ
Q.イリュージョニスト〈2010年〉の公開日は?
A.2011年3月26日(土)公開
Q.イリュージョニスト〈2010年〉の見どころは?
A.『ベルヴィル・ランデブー』のアニメ作家シルヴァン・ショメが、『ぼくの伯父さん』などで知られる喜劇王ジャック・タチの遺した脚本を映画化。舞台は、時代が激変しつつある50年代のパリ。昔ながらのマジックを披露する初老の手品師と、彼を何でも叶えてくれる魔法使いだと信じる、まだ世界を知らない少女の切なく美しい恋物語が描かれる。
Q.イリュージョニスト〈2010年〉のストーリーは?
A.50年代のパリ。昔ながらのマジックを披露する初老の手品師タチシェフは、かつての人気を失い場末のバーをドサ回り。ある日、スコットランドの離島に流れ着き、貧しい少女アリスと出会う。やがてふたりは都会に向かい、言葉の通じぬまま一緒に暮らし始める。
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram