カリーナの林檎~チェルノブイリの森~
チェルノブイリの事故による爪跡に苦しむ一家の姿
【解説/みどころ】
原発事故から25年、悲劇はまだ終わらない『アイコ十六歳』などで知られる今関あきよし監督が、チェルノブイリ原発事故の爪痕が残る隣国のベラルーシを舞台に描く家族ドラマ。綿密な現地取材を基に、ひとりの少女を通して、ある家族を突然襲った悲劇が語られる。原発事故後、ベラルーシで実際に起き、今もまだ続いている事実を伝えるとともに、その問題点について深く言及した1本。
【ストーリー】
チェルノブイリ事故のあったウクライナの隣国、ベラルーシに住む少女のカリーナ。事故後、放射能汚染の影響で母親が発病し、父親が出稼ぎに出たことから彼女は祖母と暮らし始める。ところが少しして祖母もまた発病。さらにカリーナ自身も病魔に襲われてしまう。
- キャスト
- ナスチャ・セリョギナ/ タチアナ・マルヘリ/ リュディミラ・シドルケヴィッチ/ イゴリ・シゴフ/ オルガ・ヴォッツ/ セルゲイ・シムコ/ アンドレイ・ドゥピク/ ターニャ・イフェレェミェンコ/ リザ・ミンキナ/
- スタッフ
- 監督: 今関あきよし 脚本: 今関あきよし いしかわ彰
- 原題
- ДЕВОЧКА ПО ИМЕНИ КАЛИНА
- 上映時間・制作年
- 109分/2011年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://kalina-movie.com/
- 配給
- カリーナプロジェクト
「カリーナの林檎~チェルノブイリの森~」に関するFAQ
Q.カリーナの林檎~チェルノブイリの森~の公開日は?
A.2011年11月19日(土)公開
Q.カリーナの林檎~チェルノブイリの森~の見どころは?
A.原発事故から25年、悲劇はまだ終わらない『アイコ十六歳』などで知られる今関あきよし監督が、チェルノブイリ原発事故の爪痕が残る隣国のベラルーシを舞台に描く家族ドラマ。綿密な現地取材を基に、ひとりの少女を通して、ある家族を突然襲った悲劇が語られる。原発事故後、ベラルーシで実際に起き、今もまだ続いている事実を伝えるとともに、その問題点について深く言及した1本。
Q.カリーナの林檎~チェルノブイリの森~のストーリーは?
A.チェルノブイリ事故のあったウクライナの隣国、ベラルーシに住む少女のカリーナ。事故後、放射能汚染の影響で母親が発病し、父親が出稼ぎに出たことから彼女は祖母と暮らし始める。ところが少しして祖母もまた発病。さらにカリーナ自身も病魔に襲われてしまう。
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