掟〈1990年〉

【解説/みどころ】
「ヤーバ」で第3回東京国際映画祭ヤングシネマ部門“さくらゴールド“賞を受賞した、I・ウエドラオゴ監督の長編第3作。サバンナの谷間にある小さな村。放浪の旅を終えて一人の男が故郷に帰って来た。男の名はノグマ。彼は村に残してきた恋人のサガと結婚するため長い道のりを越えて帰郷したのだが、サガはノグマの父と結婚してしまっていた。しかし、若い二人の愛情は募るばかり。やがてノグマとサガは肉体的にも結ばれるのだが、村の掟はノグマに死を宣告し、弟のクグリがそれをやり遂げねばならないことになる……。淡々と綴られるストー
- キャスト
- ラスマネ・ウエドラオゴ/ イナ・シセ/ ルキエトゥ・バリー/ アッサーヌ・ウエドラオゴ/ シビドゥ・シディベ/ マルチェロ・マストロヤンニ/
- スタッフ
- 監督: イドリッサ・ウエドラオゴ 脚本: イドリッサ・ウエドラオゴ 製作総指揮: ベアトリス・コルク
- 上映時間・制作年
- 81分/1990年
- 制作国
- ブルキナファソ=スイス=仏
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