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ロベルトは今夜

【解説/みどころ】
作家、エッセイスト、画家など、マルチグラウンドで活躍中のクロソフスキーが、自らの代表作『歓待の掟』から第1部「ロベルトは今夜」第2部「ナントの勅令破棄」を脚色。自分の妻ドゥニーズとともに夫婦で主演した、退廃と官能に彩られた、究極のプライベート・フィルム。60歳を過ぎた神学教授オクターブは、自分の若妻ロベルトを、堕落した女に仕立て上げることに異常な快楽を感じていた。妻を他の男に与え、それを覗き見て恍惚とするオクターブ。ロベルトは、初めは夫の願望を受け入れ、淫らなセックスにふけるが、次第にそんな生活に耐えられなくなり、夫を殺す決心をする。ロベルトの胸をまさぐる手、彼女を背後から抱きしめる鎧の男などなど、シュールでエロティックなシーンが鮮烈のきわみ。


キャスト
ピエール・クロソフスキードゥニーズ・モラン・サンクレールマルタン・ローブジュリエット・ベルトダニエル・シュミット
スタッフ
監督: ピエール・ズッカ 脚本: ピエール・ズッカ ピエール・クロソフスキー 原作: ピエール・クロソフスキー
上映時間・制作年
100分/1977年
制作国


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