死と処女〈おとめ〉

【解説/みどころ】
嵐の夜、夫ジェラルドの帰りを待っていたポーリナは、パンクして立ち往生して困っていた彼を送ってくれた医師のロベルトの声を聞いて、表情をこわばらせた。かつて反独裁政権の学生運動に参加していた彼女は、誘拐監禁され、シューベルトの『死と処女』が流れる中、ある男に凌辱されるという暗い過去を持っていた。目隠しをされていたので顔を見ることはできなかったが、その声は深い傷となって心に残った。そして、今、その声の持ち主が目の前に現れたのだ……。世界13ヵ国で翻訳されたA・ドーフマンの戯曲を映画化した、R・ポランスキー
- キャスト
- シガニー・ウィーバー/ ベン・キングズレー/ スチュアート・ウィルソン/
- スタッフ
- 監督: ロマン・ポランスキー 脚本: アリエル・ドーフマン ラファエル・イグレシアス 原作: アリエル・ドーフマン
- 上映時間・制作年
- 104分/1994年
- 制作国
- 米
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