誘拐〈1956年〉

【解説/みどころ】
当時深刻な社会問題となり始めていた誘拐の事件にメスを入れたヒットTVドラマの映画化。8歳の子供が誘拐され、犯人から身代金を要求する電話がかかってくる。父親は金を払う決心をするが、警察署長と居合わせた新聞記者はそれに反対した。やがて父親がテレビを通じて犯人に、身代金は払わないと回答、世論は彼を非難し、彼もまた苦悶する。1996年にメル・ギブソン主演で「身代金」としてリメイクされた。
- キャスト
- グレン・フォード/ ドナ・リード/ ロバート・キース/ レスリー・ニールセン/
- スタッフ
- 監督: アレックス・シーガル 脚本: シリル・ヒューム リチャード・メイボーム
- 上映時間・制作年
- 104分/1956年
- 制作国
- 米
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