ブラジルから来た少年

【解説/みどころ】
レヴィンの同名小説の映画化で、日本では劇場未公開に終わった作品。第二次大戦後、ナチの残党の中に、第三帝国の復興をたくらむむ者がいた。それはヒトラーの血液を保存していた科学者メンゲレ。彼は、その血をもとに無性生殖でヒトラーのクローン人間を作り出すという恐ろしい計画を立てていた。一方、老ナチ・ハンターのリーバーマンはメンゲレの陰謀に気付き、事件を追及していく……。ペックのメンゲレ博士とナチ・ハンター役オリヴィエとの対決が芯となり、サスペンス・タッチで描かれる。メイスン、リリー・パルマーら、脇役の好演、J
- キャスト
- ローレンス・オリヴィエ/ グレゴリー・ペック/ ジェームズ・メイスン/ ブルーノ・ガンツ/
- スタッフ
- 監督: フランクリン・J・シャフナー 原作: アイラ・レヴィン
- 上映時間・制作年
- 124分/1979年
- 制作国
- 英
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