『カムカムエヴリバディ』モモケン、ファンへの“神対応”に感動の声「これは推せる…」
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「1965-1976」(第66回)が3日に放送。時代劇スター“モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助)のひなた(新津ちせ)に対する“神対応”に、ネット上では「イケメンすぎる!」「これは推せる……ッ!」といった反響が集まった。
【写真】モモケン(尾上菊之助)のサイン会での“神対応”にひなた(新津ちせ)は感激!
ひなたは、モモケンのサイン会へ行くために、空き瓶を拾って酒屋に持って行って換金するという“空き瓶貯金”を始める。お年玉も合わせて、ついに目標の1500円を貯めたひなたは一恵(清水美怜)と小夜子(竹野谷咲)を誘って映画村へ出かける。
サイン会の前にはステージでモモケンと伴虚無蔵(松重豊)らによるチャンバラが披露され、ひなたは会場に集まったファンと一緒に大興奮の様子で歓声をあげる。
その後、サイン会が始まりひなたの番を迎える。ひなたは緊張しながら、プレゼントの回転焼きを差し出すと、モモケンは笑顔で立ち上がり「ありがとう。いただきますよ」と受け取る。そしてモモケンのサインを受け取ったひなたはお礼を言うと感激した様子で「あの…私…サムライになりたいです!」と伝える。するとモモケンは少し驚いた表情になると一転優しい笑顔でひなたを見つめ「志を失わなければ、きっとなれますよ」と力強く応えて握手するのだった。
尾上ふんするモモケンの紳士的な振る舞いに、ネット上には「何という神対応!」「子供の心に寄り添ってるのイケメンすぎる!」「優しい言葉と握手にこっちまで感激」などの声が多数寄せられ、さらに「これはファンになる(笑)」「沼落ちしてしまうわ!!」「これは推せる……ッ!」といったコメントも相次いでいた。