『劇場版 呪術廻戦 0』興収100億円突破! MAPPA喜びのコメント到着
昨年12月24日に公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』が、公開から43日目となる2月4日に興行収入100億円を突破。2月5日からスタートした4D(MX4D、4DX)・ドルビーシネマでの上映も好調で、2月6日までの45日間で760万3732人を動員、興行収入は104億5632万2400円を記録した。
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本作は、シリーズ累計発行部数6000万部を突破しているダークファンタジー『呪術廻戦』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)の初の劇場版。原作者・芥見下々が「週刊少年ジャンプ」増刊「ジャンプGIGA」(集英社)にて2017年に全4話で短期集中連載し、コミックス0巻として単行本化もされている『呪術廻戦』の前日譚『東京都立呪術高等専門学校』が描かれている。
主人公・乙骨憂太と特級過呪怨霊となってしまった幼馴染・祈本里香による「愛」と「呪い」の物語となる今作は、圧倒的クオリティで描かれるアクションシーンや、テレビアニメシリーズでおなじみの人気キャラクターが多数活躍する映画オリジナルシーンの評判も高く、「第45回日本アカデミー賞」で優秀アニメーション作品賞も受賞している。
興行収入100億円突破に際して、本作を制作したMAPPAは「『劇場版 呪術廻戦 0』をご覧いただき誠にありがとうございます。100億という数字に中々実感は湧きませんが、この映画を多くのお客様に楽しんでいただけたなら、作品を制作した社員、クリエイター一同、とても幸せです」と喜びのコメント。さらに、「上映はまだまだ続きますので、引き続き『劇場版 呪術廻戦 0』を応援いただけたら幸いです」と呼びかけている。
アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』は現在公開中。