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乃木坂46・北野日奈子、卒業発表後の今「夢の中で寂しくて泣いてる自分の姿を見る」

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乃木坂46・北野日奈子
乃木坂46・北野日奈子 撮影:藤本和典

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 乃木坂46の2期生・北野日奈子が8日、2ndソロ写真集『希望の方角』(白夜書房)発売を記念したリモート記者会見に出席。4月いっぱいでのグループ卒業を発表した北野が現在の思いを語った。

【写真】自身の写真集を見せる北野日奈子

 北野の2ndソロ写真集『希望の方角』は、彼女にとって乃木坂46メンバーとして最後の写真集となる。撮影は鹿児島県、種子島、那須、東京で行われ、持ち前の無邪気な笑顔が満載。動物愛護に思い入れある彼女ならではの犬とたわむれるカット、水着やランジェリーをまとった25歳の“大人の魅力溢れる”カットも収録されている。

 スタッフと相談し合い、タイトルを複数の候補から絞り込んでいった北野。最終的には「卒業も控えていて、未来に向かって歩く私には『希望の方角』が似合うという言葉をいただいたり。(前作のソロ写真集)『空気の色』と並べたときに『希望の方角』がすごくいいかもしれない」といったスタッフからの提案が決め手になったという。

 写真集に対するメンバーの反応に話題が及び、先輩で1期生の樋口日奈からは「きーちゃんらしくていいね」と褒められ、後輩で4期生の柴田柚菜からは「(先行カットが公開されるたびに)その日奈子さん好きです」と連絡を受けたと報告。同期の反応についても笑顔で答え、鈴木絢音からは「腹筋を褒められた」と明かし、山崎怜奈からは「どうしたらお腹に縦線が入るんだ」と聞かれアドバイスしたと語った。

 メンバーとして最後のソロ写真集であることから、北野の卒業についても話が及んだ。1月31日にブログで卒業発表するまでは「1人で抱えていた隠しごとのような感じで。何をするにも自分1人で『これがきっと最後の仕事だな』とか、写真集もそうですけど、最後までのカウントを1人だけでやっていた」と本音を吐露。

 発表後の現在は「メンバーとして最後までを、ファンの方と一緒にカウントできていることがすごく心強いし、幸せだなって思う」と伝えた。

 大きな決断をしたものの、乃木坂46を離れる寂しさもあり「卒業を決めたのは自分なんですけど、よく夢の中で寂しくて泣いてる自分の姿を見る」と告白。「それぐらい本当にここ(乃木坂46)に愛があるんだなと思います」と伝え、「(メンバーと)一緒のグループでいられる今は限られた時間なので。みんなに感謝の気持ちも込めて。最後までメンバーとして、走り抜けられたらいいなと思います」と、卒業まで残された時間への思いを語った。

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