『カムカムエヴリバディ』“モモケン”尾上菊之助、変わらぬ神対応に称賛「もはや神!」
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「1976-1983」(第70回)が9日に放送され、再び“モモケン”こと人気時代劇俳優の桃山剣之介(尾上菊之助)が登場。モモケンのある行動に、ネット上には「やっぱり神対応」「いや、もはや神!」といった反響が巻き起こった。
【写真】回転焼き屋「大月」を訪れたモモケン(尾上菊之助)
回転焼き屋「大月」の店内が客で賑わう、ある夏の日。るい(深津絵里)はすっかり大きくなったお腹をなでながら店先で回転焼きを焼いている。そこに「こんにちは」とスーツ姿の男性が姿を見せる。男性に近づいたひなた(新津ちせ)は思わず声を上げる。「はぁっ!モ、モ、モモケーン!」と驚くひなたに、モモケンはサングラスを外しながら笑顔で「やぁ!いつかは回転焼きをありがとう」と声をかける。
かつてサイン会でひなたから回転焼きをプレゼントされたモモケンは、その味をすっかり気に入ったとのこと。この日はスタッフへの差し入れとしてなんと回転焼きを100個注文する。店内にいた客もモモケンに気付き大騒ぎしながらサインを求めていると、るいが突然産気づく。「タクシー呼んでちょうだい…」と声を上げるるいに、モモケンが真剣な表情で「私が送りましょう! そこで車を待たしてありますから」と申し出る。
モモケンの言葉に感動するひなたの姿が描かれると、ネット上には「イケメンすぎる…」「惚れるー!」「全力でモモケン推せる」などの声が多数寄せられた。かつてのサイン会でのひなたへの言葉に続く、彼のファン思いの言動に対して、ネット上には「変わらぬ神対応」「モモケンやっぱり神対応」「神対応ていうか神!」「もはや神!」といったコメントも相次いでいた。