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『真犯人フラグ』猫おばさん、強羅を阻止 「正義の味方?」「何者?」の声続出

ドラマ

ドラマ『真犯人フラグ』第16話より
ドラマ『真犯人フラグ』第16話より(C)日本テレビ

 俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第16話が13日に放送。猫おばさん(平田敦子)が強羅(上島竜兵)の行動を阻止したことに、視聴者からは「猫おばさんの勝ち」「何者?」などの反響が集まった。

【写真】怒とうの展開! 『真犯人フラグ』第16話を写真で振り返り!

 ある日、凌介(西島)と光莉(原菜乃華)は篤斗(小林優仁)が入院している病院へ。強羅はその2人の後をそっとつけていた。

 すると、強羅の前に突然猫おばさんが現れ、「何をしてるの?」と強羅の腕をつかむ。猫おばさんとは、本名・年齢・職業不明で、相良家の新居近くに住んでいると思われるおばさんだ。いつも猫をつれており、神出鬼没で謎の発言を繰り返している。

 強羅は「耳鼻科ってどこかお聞きしたくて」とごまかすが、猫おばさんは「ここはあなたの来る場所じゃない」とキッパリ。強羅が「僕、ひどい寒暖差アレルギーで…」と続けると、猫おばさんは「その物騒なものをしまいなさい」と訴える。

 そこで看護師がやってきて、猫を抱いた猫おばさんに「ここは動物病院では…(ない)」と注意。看護師と猫おばさんが話している間に強羅はその場を去り、車の中で凶器を見つめながら「なんでわかったかなぁ」とつぶやくのだった。

 猫おばさんが強羅の行動を阻止したシーンに視聴者からは「強羅すらもやり込める猫おばさんかっこいい…」「猫おばさんの勝ち」「猫おばさんやはり正義の味方?」「猫おばさんて何者?」「猫おばさん>強羅」などさまざまな声が寄せられ、反響が集まった。

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