『カムカムエヴリバディ』「ミス条映」優勝、エントリーNo.9の女優は誰？
ドラマ
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第16週「1983」（第74回）が15日に放送。ひなた（川栄李奈）が臨んだ「ミス条映コンテスト」で優勝したエントリーNo.9の女性が「かわいい」と話題だ。
【写真】かわいい！ 「ミス条映」優勝、エントリーNo.9の女性を演じた羽瀬川なぎ
条映太秦映画村で催された「ミス条映コンテスト」。演技審査の相手役として現れたのは以前「大月」に来店した無愛想な男（本郷奏多）だった。彼に動揺したひなたはトンデモ演技を披露してしまい、優勝を逃してしまった。
そんな中で「ミス条映」に選ばれたのはひなたの1つ前の番号、エントリーNo.9の高山理恵さんだった。彼女は選ばれた瞬間、うれしそうな笑顔を見せ、「ありがとうございます。夢みたいです！」とスピーチしていた。
視聴者からは審査結果が出る前から、「ひなたの前の9番のお姫様かわいかった」「9番の高山さんが優勝かな」と予想する声が一部で上がっていたが、その通り見事優勝。「やっぱり9番！聖子ちゃんカット！！」「かわいかったもんな納得」などの声がネット上に上がった。
このエントリーNo.9の女性を演じたのは女優の羽瀬川なぎ（はせがわなぎ）。1998年生まれの23歳だ。先日13日放送のドラマ『真犯人フラグ』（日本テレビ系／毎週22時30分）にも凌介（西島秀俊）の娘・光莉（原菜乃華）の友人役として出演していた。
本人のインスタグラム（＠nagihasegawa）、ツイッター（＠nagihasegawa）では「条映太秦映画村のミス条映コンテストにエントリーNo.9で出演させて頂いています」とオフショットも掲載中。今後、「ミス条映」として劇中に登場することもあるかも。
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