クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『おいハンサム!!』学壊れる 高杉真宙の怪演にネット騒然「怖すぎる」「誤作動わろた」

ドラマ

ドラマ『おいハンサム!!』第7話より
ドラマ『おいハンサム!!』第7話より(C)東海テレビ

 俳優の吉田鋼太郎が主演する土ドラ『おいハンサム!!』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の第7話が19日に放送され、高杉真宙扮する学の本性が明かされると、ネット上には「怖すぎる」「誤作動わろた」といった反響が寄せられた。

【写真】『おいハンサム!!』第7話場面カット

 スマホの買い替えで学と一時的に連絡が取れなくなった婚約者の三女・美香(武田玲奈)。彼女はその状況に喜びを感じていることを自覚してしまう。周囲の人々から学との結婚を考え直すように言われていた美香は、ついに別れを決意。彼を電話で呼び出して、正直に別れを告げるのだった。

 ところが学は穏やかな笑顔で「分かった分かった」と応じつつ、美香の気持ちがマリッジブルーのような一時的なものだと指摘。「分かってるから。大丈夫だよ」と話す学に対して、美香は「違う!」と大声をあげて立ち上がる。すると座っている学は右手をまっすぐに掲げて美香を静止すると「ちょっと待って、僕、大きい声出す人嫌いだよ」となだめる。しかし美香は「学さんはちっとも分かってない!」と一方的に理想を押し付けられていたと話す。すると学は左手もまっすぐに掲げて「落ち着いてよ…」と再び美香を静止。そして両手をプルプルと振るわせながら「女ってほんとーに…」と不満をもらし始める。

 美香が「違う!そういうことじゃない!」と返すと、学は怒りをあらわにしつつ「違わないのー!」と絶叫。続けて「いい歳してどいつもこいつも同じこと言いやがって!」と言い放つと、冷静さを取り戻し「ごめん…つい」とポツリ。この後も学は、思わずもれだす女性への本音とそれを抑えようとする理性を落語の上下のように表現していく。

 感情や言葉を制御しきれなくなった学の姿に、ネット上には「学さん怖すぎる」「やばいやばい」「モンスター感満載」などの声や「学さん壊れ始めたwww」「ホラーなのよ笑」「学さんの誤作動わろた」といったコメントが相次いだ。また、そんな学を演じる高杉についても「真宙くん、学の怪演頑張った!!」「真宙くんってこういう演技もするんだなって分かって新鮮」などの投稿も多数寄せられていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る