『カムカムエヴリバディ』“謎の振付師”濱田岳の自己紹介に視聴者騒然「やっぱり算太だよね？？」
ドラマ
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第17週「1983-1984」（第81回）が24日に放送され、第79回に登場した濱田岳扮する謎の振付師が再び映画村に姿を現し、ひなた（川栄李奈）に自己紹介。その名前に、ネット上には「芸名？」「やっぱり算太だよね？？」といった声が寄せられた。
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条映太秦映画村の休憩室で、ひなたは完成したモモケンこと桃山剣之介（尾上菊之助）主演のテレビCMを眺める。ひなたがふと後ろを振り向くと、そこには撮影に乱入し大声で注文をつけていた謎の振付師の姿が。ひなたが思わず「振り付けのおっちゃん…」とつぶやくと、謎の振付師はステップを踏みながら「なんや？」と応じる。
ひなたは自分が映画村のスタッフであることを説明しつつ自己紹介すると、謎の振付師は「あ〜ほうか。ひなたちゃんいうんかぁ…あ〜かぁうぇらしいのう」と話す。そして謎の振付師はイスに座りながら「わしゃあ、サンタ黒須じゃ」と自己紹介。ひなたが「サンタクロース？」と驚くと、謎の振付師は「あ〜サンタ黒須。サンタでええ」と言う。
「安子編」で濱田岳が演じた算太をもじったような“サンタ”という名前に、ネット上には「サンタ黒須？芸名？」「サンタ黒須…やっぱり算太だよね？？」「サンタ黒須ってwwwどう見ても橘算太なのにwww」などのコメントが集まった。その後もひなたとサンタが楽しそうに言葉を交わす様子が映し出されると、ネット上には「わ！！わ！！算太とひなた！！」「本人たち気づいてないけど身内同士の会話です。（笑）」「親戚！親戚！」といった投稿も相次いでいた。
