SixTONES・森本慎太郎、『ナンバMG5』でヤンキー役 「自分とリンクしている部分を出したい」
<コメント全文>
◆森本慎太郎(SixTONES)
――今作のオファーを受けて
夜10時のお茶の間に、笑い、涙、友情、家族愛などを、共演者の方々と『ナンバMG5』流にたくさん届けていきたいと思います。このドラマに自分ができることを全力でぶつけていきます。この作品に関われることをすごく楽しみに、そしてうれしく思います。
――大丸という役をどのように捉えていますか?
自分と似ている部分が少しはあるのかな?と勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています。
――視聴者の皆さんにメッセージを
自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。“水曜夜10時は、やっぱナンバMG5だな!”と思っていただけるような時間をお届けします。
◆プロデューサー・栗原彩乃(フジテレビ第一制作部)
森本さんとは別作品でご一緒したことがあるのですが、監督からのとっさのオーダーにも一生懸命答える、ひたむきな姿がとても印象的でした。今回演じていただく大丸は、一見怖そうな外見とは裏腹に、ピュアで真っすぐなハートが持ち味のキャラクターで、どこか森本さんご自身と重なるところがあるのでは…と思いました。衣装合わせを経て、その思いは確信に! 森本さんによって、大丸に息が吹き込まれる瞬間が、今から楽しみでなりません。