『ファイトソング』芦田、花枝との別れに涙 悲しみの声続出「切なすぎる」
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女優の清原果耶が主演するドラマ『ファイトソング』（TBS系／毎週火曜22時）の第8話が1日に放送。花枝（清原）と芦田（間宮祥太朗）の恋の取り組みが終了し、芦田が涙するシーンに「切なすぎる」などの声が集まっている。
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花枝との恋の取り組みの終了が迫る中で、芦田は日に日に花枝への思いを募らせていた。芦田は花枝が取り組みの期限にこだわっている理由がわからず気になっていたが、芦田が尋ねても花枝はその理由を話そうとしない。
取り組みの最終日、お別れ会としてお茶をしていた2人。花枝の「ケンカしましょうか」という提案により、お互いに相手の嫌だったところを言い合うことに。その中で芦田は「俺は隠し事とかしないで自分のみっともないこととかも含めて全部話してるけど、そっちは違うじゃん。秘密あるし、教えてくれないし」といい、「ずるい」と指摘する。
芦田は「別れたくない。曲のこととか関係なく一緒にいたい」と思いを告げるが、花枝は「お断りします。私はそこまでじゃないです」ときっぱり。花枝は恋に負けるのは嫌だと話し「恋にひきずられたり恋に引っ張られて何か変えたりするのも嫌です」と告げる。
芦田と出会い、取り組み、前に進む力をもらったという花枝は「だからいい恋だったって信じてます。芦田さんにとってもそうであってほしいです」と気持ちを明かし「さようなら」と芦田に背を向ける。
芦田が「さようなら」と答えると、花枝はほほ笑み、会釈をして芦田の前から去る。カフェに残された芦田は、花枝の背中を見送りながら声を震わせて涙を流すのだった。
花枝と芦田の別れ、芦田の涙に視聴者からは「芦田の涙がつらすぎて」「切なさが詰まってた」「切なすぎる」「芦田さんの涙に号泣」「本当辛すぎる」「などの反響が集まっている。
