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ノーマン・リーダス、『ウォーキング・デッド』撮影中に頭部にケガ 脳震とうを起こす

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ノーマン・リーダス、『ウォーキング・デッド』撮影中に頭部にケガ
ノーマン・リーダス、『ウォーキング・デッド』撮影中に頭部にケガ(C)AFLO

 人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の撮影中、ノーマン・リーダスが頭部にケガをし、脳震とうを起こしていたことが明かになった。順調に回復しており、数日で撮影に戻るという。

【写真】ついにファイナル『ウォーキング・デッド』シーズン11 フォトギャラリー

 Varietyによると、ノーマンがケガをしたのは、現地時間3月11日。現在米ジョージア州で、シリーズのファイナルとなるシーズン11を撮影中だが、最終エピソードの撮影を行っているときに事故が起きたそう。どのような経緯でケガを負ったのかは明かになっていない。

 放送局の米AMCの担当者の話によると、ノーマンのケガで、撮影は数日伸びる見込みだという。

 これを受け、ノーマンの広報担当者が声明を発表。「撮影中にノーマンが脳震とうを起こしました。現在順調に回復しており、数日の間に撮影に戻る予定です。心配してくださったみなさまに感謝します」とコメントした。

 JustJaredによると、『ウォーキング・デッド』の撮影中に事故が起きるのは、これが初めてではないそう。シーズン8の撮影中だった2017年にも、同じくジョージア州でスタントマンが転落死するという痛ましい事故が起きていた。

 『ウォーキング・デッド』は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビの出現で文明が崩壊したアメリカを舞台に、生存者たちが安住の地を求めてサバイバルしながら生き抜いていく姿を描いたサバイバル・ヒューマン・ドラマ。最終シーズンはPart1~Part3の3部構成となり、Part2(第9話~第16話)が2月から始まったところだった。

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