<東京コミコン2025>豪華セレブとともに閉幕! 恒例の「次回予告」なしでSNSざわつく
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5日〜7日まで千葉・幕張メッセで開催された「東京コミックコンベンション 2025」(以下、「東京コミコン 2025」)が、7日に「グランドフィナーレ」を迎え、セバスチャン・スタンやマッツ・ミケルセンら豪華セレブたちが、ファンたちとの別れを惜しんだ。
【写真】浅野忠信に一本締めを教わるセバスチャン・スタンなど セレブのかわいい瞬間いっぱいのグランドフィナーレの様子(40枚)
大興奮と感動の3日間もついにラスト。ファンと一緒に全力でこの3日間を駆け抜けたセレブ、アンバサダーたちが勢ぞろいする「グランドフィナーレ」では、メインMCのLiLiCoと中丸雄一、アンバサダーの山本耕史、PR大使の伊織もえが登場。
セレブたちが一言ずつ日本語を交えながらあいさつし、集まったファンたちに別れを告げた。
加えて、最終日当日の7日に誕生日を迎えたニコラス・ホルトを、サプライズでお祝いする場面も。ニコラスは突然の祝福に照れ笑いを見せながらも、「皆さんと一緒に誕生日を祝えるとは思っていなかったので、本当にびっくりしています。このケーキは、独り占めして飛行機の中で食べたいと思います」と喜びをあらわにした。
大盛況で幕を閉じた「東京コミコン2025」だったが、「グランドフィナーレ」恒例の来年の日程発表が今年は行われず、SNSでは「もしかして開催ない…?」「コミコン最終回?」などと話題に。
マスコミに事前に配布されたステージ資料にも「重大発表」の段取りがあったが、「グランドフィナーレ」では発表されなかったようだ。
ちなみに、「東京コミコン&大阪コミコン」のInstagramの投稿とストーリーズでは「東京コミコン2026でまたお会いできることを、スタッフ一同、楽しみにしております」「来年もお楽しみに!」と「東京コミコン」の開催が示唆されている。
「グランドフィナーレ」に登壇したセレブたちのコメントは以下の通り。
ジム・リー
「たくさんの交流で今は疲れ果てていますが、来てくれた皆さんの寛容で愛と魂のあふれる出迎えに感動しました。また近いうちに来たいと思っています」
C・B・セブルスキー
「(すべて日本語で)東京、お疲れ様です!マーベルの応援ありがとうございます!『ワンダーマン』『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』来年よろしく!」
イライジャ・ウッド
「“ありがとう(日本語)!この週末は東京の皆さんに会えて本当に嬉しかったです!ありがとうございました!」
ジャック・クエイド
「“ありがとう東京(日本語)”!本当に最高の時間を過ごすことができました!皆さんとっても優しくて心温かくて、今回の来日が初めてでしたが、これが最後なんて絶対ありません!また来日したいです!ありがとうございました」
イヴァナ・リンチ
「実は到着した3日前は『どうしてここに来たんだろう』なんて神経が疲れていた瞬間があったのですが、皆さんが温かく迎えてくれて、本当に栄誉ある体験ができたと思います。ありがとうございました!」
ニコラス・ホルト
「“ありがとう、嬉しいです、東京(日本語)”!呼んでくださってありがとうございました。また日本に来られて嬉しかったです!また来ます!」
ダニエル・ローガン「(すべて日本語で)こんばんは!元気ですか!東京!またね!来年会いましょう!来てください、ありがとう!ありがとう!ありがとうございます!」
浅野忠信
「本当に最高でした。本当は東京の皆さんを楽しませなきゃいけないのに、僕が一番楽しんでいたように思います。こんなすばらしいコミコンがあって、本当ハッピーです!皆さんのおかげです。ありがとうございます!」
セバスチャン・スタン
「ありがとうございました。みんな本当にアメイジングです!たくさんの愛をありがとうございました!来年また会いたいです」
クリスティーナ・リッチ「すばらしい体験をさせてもらいました。みんなに会えて本当に楽しかったです!ありがとうございました!」
ジョン・バーンサル「ご招待ありがとうございました、皆さんに会えて本当に光栄でした!また来たいです」
ショーン・パトリック・フラナリー
「1993年に僕に初めてのファンレターをくれた、エリーさんという人が今週末ここに来てくれて、再会できたんです。本当に感動的なすばらしい体験でした。本当にありがとうございました」
ノーマン・リーダス
「日本の皆さん、今回は本当にありがとうございました。そして…“トイレハドコデスカ”」
クローディア・ウェルズ
「みなさん全員…“かわいい!ありがとうございます(日本語)”!愛しています、神の祝福がありますように。本当に魅惑される時間でした!ここで幸せな時間を過ごして、みんなに会えてよかったです!また来年戻ってきたいです。ありがとう!ありがとう!ありがとう!」
トム・ウィルソン
「何度来日しても、みんなの温かいお迎えに感動します。こんな時間を過ごしたんですから、僕らはもうファミリー、親友です!私と私の家族から、みんなとみんなの家族に祝福を!そして我が家に集まっているであろう小さな子どもたちから、メリー・クリスマス!」
リー・トンプソン
「すばらしいおもてなしをありがとうございます、感動しました!ここに来られて本当に光栄でした!“さようなら(日本語)”」
クリストファー・ロイド「Japan!Great Scott!」
ピルウ・アスベック
「(ロイドさんの言葉は)僕が通訳した方がいいですか?(笑)Japan!Great Scott!皆さんありがとうございました!多くの友人・同僚たちから日本のファンは最高だとい聞いていましたが、本当でしたね」
マッツ・ミケルセン
「“こんにちは(日本語)”、先日は僕の誕生日パーティーを開いてくれてありがとうございました。日本酒を飲んで20歳年を取った気がしますが、皆さんに会えて30歳若返りました!“ありがとうございます(日本語)”」

