今田美桜『悪女(わる)』、主題歌はJ‐JUNとXIA 今夜『Premium Music 2022』で11年3ヵ月ぶりにテレビで一緒に歌唱
女優の今田美桜が主演を務める4月13日スタートのドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の主題歌が、J‐JUN with XIA(JUNSU)の「六等星」に決まった。今夜3月30日19時放送の『Premium Music 2022』(日本テレビ系)で初披露される。
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深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化する本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。主演の今田は、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴を演じる。
主題歌を担当するJ‐JUN with XIA(JUNSU)の読み方は、ジェジュン・ウィズ・シア(ジュンス)。JYJ以来、ジェジュンとジュンスがタッグを組むことになった。曲名の「六等星」は、肉眼で見える最も暗い星のことを指す。
同曲は今夜3月30日19時放送の『Premium Music 2022』の番組内で初披露される。ジェジュンとジュンスが一緒にテレビで歌うのは、2010年12月の韓国KBSの番組以来、11年3ヵ月ぶり。
J‐JUNは「『自分らしさに迷ったり、理不尽なことに苦しんだり、生きづらいと感じてしまうこの世界で小さな希望を頼りに少しずつ生きていこう』というテーマで作られたこの曲をジュンスさんと二人で歌えることをとても嬉しく思います。この曲が以前、僕の曲のMVに出演してくれた今田美桜さんが主役のドラマ『悪女(わる)』の主題歌になると聞いて、とてもワクワクしています。久しぶりにジュンスさんと一緒に作ったステキな曲を、皆さんに聴いてもらえる機会ができてとても嬉しいです。たくさん応援してくださいね」とコメント。
XIAは「日本で新しく曲を出すのはすごく久しぶりで、しかも人気ドラマの主題歌ということで、僕もすごくドキドキしています。何より久しぶりにジェジュンさんと2人で歌を歌えることがとても嬉しく思います。2人で本当に楽しく、作った曲なので、たくさんの方々に聴いていただけると嬉しいです」としている。
同曲について主演の今田は「とても励まされる曲で、バラードだけれど元気をもらえる応援歌に感じました。ジェジュンさんのMVには、かつて出演したご縁があるので、主題歌を歌って頂けると聞いた時はとても嬉しかったです。『六等星』は、他人に対する『憧れ』や『あの人みたいになりたい』と思うことはあるけれど、『今の自分のままで、大丈夫だよ』と言われているようで、今回ドラマで、麻理鈴が出会うキャラクターみんなに当てはまると感じました。お二人の透き通った歌声は、とても気分が落ち着くし、聞いていて素直になれる曲だと感じます」と語っている。
水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は、日本テレビ系にて4月13日より毎週水曜22時(初回のみ21時54分)放送。