『妻、小学生になる。』で話題の15歳・當真あみ、カルピスウォーター14代目CMキャラクターに就任
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若手女優の當真あみを新たなCMキャラクターに起用したアサヒ飲料・カルピスウォーターの新テレビCM「甘ずっぱい日常」編が、4月1日より全国で放送される。
【動画】當真あみ、15歳の魅力弾ける！カルピスウォーター新テレビCM「甘ずっぱい日常」編本編映像
誕生から31年となるカルピスウォーターは、今年6年ぶりにCMキャラクターを交代。第14代のCMキャラクターに15歳の當真を起用した。沖縄県出身で、1月期放送の『妻、小学生になる。』（TBS）でドラマ初出演を果たし、前田弘二監督作のショートムービー『いつも難しそうな本ばかり読んでる日高くん』では初主演を務める當真。今回のCMでは、まるで本当の親友のような仲間たちとの時間の中で、さまざまな表情を見せている。
夏のある日、下校途中の仲良し5人組。くだらないおしゃべりをして笑い合っていたのに、ふと表情に影がよぎる主人公。きょう何かあったのか、その様子に気づいた友達が「しんみりすんな。喉渇くわ！」と一言。ぶっきらぼうな中に愛のある言葉をかけられた彼女は、何かを忘れようとするようにカルピスウォーターを勢いよくゴクゴクゴク。「ぷはぁーっ！」っと吹っ切れたような表情で飲み終えると、友達が「そうその調子」と言わんばかりに頭をなで回す。そんな友達の優しさと、口の中にあふれるカルピスウォーターの甘ずっぱさで、彼女の顔は自然と笑顔になり、「今わたししあわせかも」と感じる。
撮影で友達にムギュっと頬を手で挟まれるシーンは、友達の愛を感じる大事なシーンでもあり、手の位置などを試行錯誤しながら、本人たちは何度もテイクを重ねていたが、スタッフたちはモニターに何度も映し出される頬の潰れた當真の表情を笑いながら楽しんでいた。カルピスウォーターを飲むシーンでは、當真は監督の言葉に熱心に耳を傾けながら何度もシミュレーションし、堂々とした飲みっぷりを披露。まだ寒さが残る中での撮影だったが、終始和気あいあいとした雰囲気で、まるで放課後を切り抜いたような撮影現場だった。
當真はカルピスウォーターのCMキャラクターに選ばれた感想を「最初聞いた時は、すごくびっくりしました。オーディションをやって、結果を聞くまでドキドキしていたので、結果を聞いた時はすごく嬉しかったです」と語った上、CM撮影を「同世代の子たちと合間におしゃべりをしたりしながら、一緒に演技をすることができて、すごく楽しかったです」と振り返った。
當真あみが出演するアサヒ飲料・カルピスウォーターの新テレビCM「甘ずっぱい日常」編は、4月1日より全国で放送。
※當真あみインタビュー全文は以下の通り
