『鎌倉殿の13人』第13回 “頼朝”大泉洋のライバル・“木曽義仲”青木崇高が登場
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俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第13回「幼なじみの絆」が3日の今夜放送される。
【写真】義時(小栗旬)が義仲(青木崇高)のもとに向かうと聞いて、同行したいとせがむ義経(菅田将暉) 『鎌倉殿の13人』第13回「幼なじみの絆」場面カット
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【第13回「幼なじみの絆」あらすじ】
政子(小池栄子)が男児を出産し源頼朝(大泉洋)の嫡男誕生に沸く鎌倉であったが、頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政(坂東彌十郎)は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉えた能員(佐藤二朗)は源義経(菅田将暉)らに近づく。そんな中、義時(小栗旬)は八重(新垣結衣)のことを一途に思い、鎌倉と江間を往復する日々を送っていた。
一方、平家に敗北し再起を図る源行家(杉本哲太)は、木曽義仲(青木崇高)を頼るのだった。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。