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『鎌倉殿の13人』“義経”菅田将暉と“里”三浦透子の“朝チュン”にネット興奮「手が早い!」

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第13回「幼なじみの絆」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第13回「幼なじみの絆」より(C)NHK

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 俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第13回「幼なじみの絆」が3日に放送され、義経(菅田将暉)が出会ったばかりの里(三浦透子)と朝を迎えるという展開に、ネット上には「まさか朝チュン!!」「手が早い!」といった反響が寄せられた。

【写真】義時(小栗旬)に自分を信濃行きへ同行させるように頼み込む義経(菅田将暉) 『鎌倉殿の13人』第13回「幼なじみの絆」場面カット

 頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政(坂東彌十郎)は妻・りく(宮沢りえ)と共に伊豆へ戻ってしまう。これを比企家の好機と捉えた能員(佐藤二郎)は、源氏に取り入ろうと画策する。

 一方、源氏の棟梁の座を狙う木曾義仲(青木崇高)が平家に近付き鎌倉に攻め入ろうとしているという噂が、頼朝(大泉洋)や義時(小栗)にもたらされる。頼朝は真偽を確かめるために義時や弟の範頼(迫田孝也)らを義仲のいる信濃へ派遣しようとする。頼朝の動きを知った謹慎中の義経は、義時に頼み込んで信濃行きに同行する約束を取り付けるのだった。

 信濃行きの前夜、範頼と義経は能員から里と常(渡邉梨香子)を紹介される。範頼は「このようなことは困ります」と丁重に断りその場を離れるものの、義経は里を食い入るように見つめる。そんな義経に向かって能員が思わせぶりな表情で「里は…気立ての良い〜子でございましてなぁ…」とつぶやく。

 そして翌朝。鳥の鳴き声と共に小屋の中で身を寄せ合って眠る義経と里の姿が映し出されると、ネット上には「まさかの朝チュン!!」「これは見事な朝チュンw」「展開が早いwww」「さすがに手が早い!」などの声や「頼朝と義経、どちらも色香に弱い兄弟だなぁ」「やっぱり頼朝と兄弟だね」といった投稿が相次いだ。

 先に目覚めた里から義経は優しい声で「朝でございますよ…どこかへお出かけになるとおっしゃっていませんでしたか?」と起こされる。信濃へ行くことを思い出した義経は血相を変えて小屋を飛び出すと大声で「くっそー!」と絶叫。このコミカルな展開に、ネット上には「あほすぎてかわいい」「自業自得だよ義経」「クッソーじゃねぇよwww」などのツッコミも集まっていた。

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