『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』、7.22公開決定
『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』(仮)が、7月22日より全国公開されることが決定。併せて、2大ヒーローの世界観が逆転した?にぎやかでお祭り感のあるド派手なティザービジュアルが解禁された。
【写真】「2大ヒーローぬりえ夏祭りキャンペーンも4.22スタート
『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)は、主人公の五十嵐一輝(前田拳太郎)が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイス(声・木村昴)と契約を結ぶことで、一輝は≪仮面ライダーリバイ≫に、バイスは≪仮面ライダーバイス≫に変身。人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”最強コンビの仮面ライダーが戦う姿を描いた、仮面ライダーの生誕50周年記念作品。
そして、3月6日より放送を開始したスーパー戦隊シリーズ46作目となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系/毎週日曜9時30分)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに、主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークも凸凹で“超個性的・クセ強な”いまだかつて見たことがない異色のスーパー戦隊作品。
ティザービジュアルでは、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でドンモモタロウが放つ印象的なセリフ「さぁ~祭りだ!祭りだ!!」と今にも名乗りを上げそうな姿の仮面ライダーリバイと相棒の仮面ライダーバイスが、ドンモモタロウ登場時に担がれるみこしの上で扇や金紙が舞う中、ド派手に登場。
一方、『仮面ライダーリバイス』の五十嵐一家が営む銭湯「しあわせ湯」の湯舟さながらの温泉に浸かるのは、ドンブラザーズの面々。ドンまげがトレードマークのドンモモタロウは仁王立ちになり、まさかのくつろぐ気ゼロ?お供のサルブラザー、イヌブラザー、キジブラザー、オニシスターも集結し、アヒルが宙に舞う様子からは、映画ではさらなるハチャメチャな物語が期待される。
さらに、4月22日より「2大ヒーローぬりえ夏祭りキャンペーン」が実施されることも決まった。仮面ライダーリバイ、仮面ライダーバイス、ドンモモタロウがちびキャライラストとなって登場。ぬりえに参加してツイッター上に指定のハッシュタグ「#2大ヒーローぬりえ夏祭り」を付けて投稿すると、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンとなっている。
『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』(仮)は、7月22日より全国公開。