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『鎌倉殿の13人』第14回 “頼朝”大泉洋、“義経”菅田将暉の派兵を決断

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第14回「都の義仲」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第14回「都の義仲」より(C)NHK

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大泉洋

菅田将暉

 俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第14回「都の義仲」が10日の今夜放送される。

【写真】平家相手に苦戦を強いられる木曽義仲(青木崇高)たち 

 大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。

【第14回「都の義仲」あらすじ】

 嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。

 義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断。しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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