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『ちむどんどん』末っ子・歌子の無邪気すぎる一言に爆笑「全て持ってかれた」

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第4回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第4回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「シークワーサーの少女」(第4回)が14日に放送され、歌子(子ども時代・布施愛織)の無邪気すぎる言葉に、ネット上には「めっちゃ笑った」「全て持ってかれた」といった声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 賢三(大森南朋)の身に不吉な事件が起こる

 2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台にした、連続テレビ小説106作目となる本作。沖縄の本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指し修業をしながら青春を送るヒロイン・比嘉暢子(黒島)を中心に50年の歩みを見つめながら、美しい家族とふるさとの物語を描いていく。

 山でケガをした暢子(子ども時代・稲垣来泉)を助けてくれたお礼にと、和彦(子ども時代・田中奏生)と史彦(戸次重幸)を家に招待することになった比嘉家の人々。食卓にラフテー(豚肉の角煮)やてびち(豚足の煮込み)といった盆や正月にしか食べられないような豪華な豚肉料理が並ぶ。そんな中、豚のアベベとアババを熱心に世話していた長男の賢秀(子ども時代・浅川大治)は、豚小屋にアババの姿がないことを心配しつつも、滅多に食べられない豪華な料理に喜んでみせる。

 楽しく食事を続けていると長女の良子(子ども時代・土屋希乃)と末っ子・歌子が、食卓に並ぶ料理がアババの肉を使っていることに気付いてしまう。悲しむ賢秀に、賢三は「黙ってつぶしたのは悪かった…」と謝りつつも、真剣な表情で「“いただきます”とは命を“いただく”こと。だからきちんと感謝しながらきれいに食べてあげる。それが人の道、筋を通すということさ」と語って聞かせる。

 納得した賢秀が改めて、手を合わせて「いただきます!」と声を上げると、一同も真剣な表情で「いただきます」とあいさつし食事を続ける。そんな中、歌子が「アベベは…お正月に食べるの?」とポツリ。末っ子のあっけらかんとした口ぶりに、ネット上には「それは今はあかんてwww」「最高 めっちゃ笑った」「爆笑」などのコメントや「末っ子の破壊力!」「歌子…おそろしい子…」「歌子ちゃんの一言に全て持ってかれた」「一気に歌子が好きになった」といった投稿が相次いだ。

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