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『マイファミリー』鳴沢家VS警察 “三輪”賀来賢人らを巻き込む展開に反響「激アツ」

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ドラマ『マイファミリー』第2話より
ドラマ『マイファミリー』第2話より(C)TBS

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二宮和也

多部未華子

 二宮和也が主演を務め、多部未華子が共演する日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が17日に放送。ラストの展開に「最高すぎでしょ」「激アツ」などの反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『マイファミリー』第2話を写真で振り返り!

 本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER〜走る緊急救命室』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描く。

 鳴沢温人(二宮)と未知留(多部)は娘の誘拐事件をネットニュースで公表し、世論を味方につけた。翌朝、犯人から警察の完全排除を取引の条件とする通告がある。それでも葛城(玉木宏)たちは捜査を続けようとする。温人たちは、大学時代の友人である元警察官の東堂(濱田岳)と弁護士の三輪(賀来賢人)に協力を頼むが、三輪は首を縦に振らない。

 温人が協力を頼んだ後、三輪の元には葛城たちがやってくる。大学時代に未知留と交際していた三輪に、未知留のことを説得してほしいというのだ。しかし、三輪はすぐにそのことを温人に知らせていた。

 その後、未知留の気持ちを聞いた三輪は、温人たちに協力することを決意。温人が犯人と電話しているとき、東堂は鳴沢家の近所で温人たちを監視していた警察の元を訪れ、それを生配信。三輪もそこを訪れ、弁護士として警察に「今後鳴沢家への捜査と取材は一切禁止します」と告げる。そうして温人は犯人に警察を排除したことを証明する。

 電話で友果(大島美優)の声を聞き、無事を知った未知留は泣き崩れ、温人も友果に「必ず迎えに行くから」と誓う。温人は東堂と三輪に「この恩は一生忘れない。ありがとう」と頭を下げるのだった。

 鳴沢夫妻、東堂、三輪で警察を出し抜く展開に、視聴者からは「ゾクゾクした」「チームワークに感動」「最高すぎでしょ」「痺れた」「激アツだった」などの声が続出。次週予告では「誘拐事件完結」の文字があり、予告にも「そのあと何が起きる?」「気になりすぎる」「ホントに!?」「まさか」など驚きの声も多く上がっていた。

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