新山千春、14歳年下恋人についてテレビ初告白「芸能人ということを隠してマッチンアプリで」
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今夜4月20日21時放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に女優の新山千春が登場。マッチングアプリで出会った14歳年下の新恋人についてテレビ初告白する。
【写真】新山千春の告白に驚く明石家さんま
この日の番組は「シングルママ人生相談」。新山のほか、安藤美姫、大島由香里、大竹七未、スザンヌ、鈴木紗理奈、西山茉希といったシングルマザータレントがスタジオに大集結。知られざる苦労やお悩み、そしてストレス発散法、そして新しい恋人の存在を語りつくす。
子どもがファッションに目覚めて「おませで困っています」と語る安藤に対し、「お気に入りの2着を着回すので困っている」と語るスザンヌ。子供たちが自分で選ぶ服装について、ママがとるべき行動とは?「女の子はママに勝ちたい」と分析する心理学の植木理恵や、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹から納得の助言が次々と飛び出す。
鈴木や西山は、保育園などの送り迎えの時間はいつも分刻みの戦いだと明かす。バラエティー番組の仕事で、MCの芸人によっては終わり時間が変わるため悩ましいのだという。スザンヌや大島がカラオケでストレスを発散させるという一方、鈴木は「泣くことですっきりする」と語る。大竹が「唇を…」と独特すぎるストレス発散法を明かすと、ゲスト一同だけでなく専門家たちも「それはやめた方がいい」とざわついてしまう。
鈴木が「シングルマザーはモテると思う。私は今人生で一番モテています!」と豪語すると、スタジオはさらにヒートアップ。スザンヌが、息子がマッチングアプリの広告を見つけたエピソードを語ると、新山が興奮気味に自身のマッチングアプリ体験談を赤裸々に告白し始める。
結婚して10年後に離婚、そこから8年たった今、高校生の娘から「ママもそろそろ彼氏とかいいと思う」と言われた新山。友人からマッチングアプリを提案されたものの、最初は芸能人である自分が活用していいものか、と悩んだという。しかし、主に海外の人が登録しているアプリならば…と、思い切って使ってみることに。
そこで幸運にも“マッチ”したのが、米国在住の男性だったという。芸能人ということを隠し、英語での会話に苦労しながらやりとりをしたという新山。米国在住ということは、お相手は外国人でまだ出会えていないのだろう、とスタジオにいる誰もが思っていたのだが、実はその方は日本人で、日本に来ることもあり、すでに会ったことがあるというのだ。
そして、新山の口から「私、付き合っているんですよ! 言っちゃった!」と衝撃の告白が。これには、スタジオにいる全員が「ええーーーーーー!」と驚がく。さらに、彼は27歳で新山より14歳下であることも判明すると、パネラーの磯野貴理子は立ち上がって「27歳~!?」と絶叫してしまう。そして、彼が新山にかけたある言葉に、大島が号泣。MCの明石家さんまが新山に「結婚を考えているの?」と核心に迫ると…。
『ホンマでっか!?TV』は、フジテレビ系にて毎週水曜21時放送。