ユースケ・サンタマリア、草なぎ剛は“永遠の相方” 「彼の前だと安心する」
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俳優のユースケ・サンタマリアが17日放送の『おしゃれクリップ』（日本テレビ系／毎週日曜22時）に出演。約20年続いた番組「『ぷっ』すま」（テレビ朝日系）で共演していた草なぎ剛への思いを語った。
【写真】草なぎ剛×ユースケ・サンタマリア
この日、ユースケは胸の部分に「Santamaria」と書いてある革ジャンの写真を公開。草なぎとの番組の企画でロケに行った店で出会ったものだと説明し「着てさ、そのときは似合った感じしたのよ。俺も『いいな、これ買おうかな』とか言ってたの。そしたら剛が、何を思ったか変なモードに入っちゃったんでしょうね。『もうわかった、俺が買ってあげるよ！』ってなって」と思い出を明かした。
ユースケは「今ちょっと微妙な年齢で、こういうの着るの恥ずかしくて。『俺がこんなん着ても…』と思って。ちょっと今、似合うのを待ってる。あと5年くらいしてやっと似合い出すかな」といい「宝物ですよ」と語った。
MCの山崎育三郎から、草なぎはどのような存在かと聞かれると、ユースケは「番組は終わったけど、俺さ、ずっと1人でやってるから、いつも芸人のコンビとかうらやましいわけよ。『相方だけは味方』みたいなのすごくうらやましい」と思いを吐露。最初の頃はどこに行っても1人だったといい「若くて突っ張ってて、全員敵だとか思ってやってたから。だから剛は、永遠の俺の相方っていうか」と草なぎへの思いを打ち明けた。
また、ユースケは「あいつからしたら仲間がいるんだけど、俺はいないから。20年くらいやってたから、彼の前だとめちゃくちゃ安心する」と気持ちを語った。
