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當真あみ「口角が上がっちゃって、ニヤニヤしちゃいます」 中条あやみの告白に歓喜

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當真あみ、映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』完成披露試写会に登場
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 女優の當真あみが22日、都内で行われた映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』完成披露試写会に、齋藤潤、池端杏慈、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリア、酒井麻衣監督と共に出席。中条が告白した出来事に、當真が喜ぶ場面があった。

【写真】2人とも初々しくてかわいい! 當真あみ&齋藤潤の2ショット

 本作は、余命半年と宣告された桜井萌(當真)が、高校1年生の春、一生分の恋をする物語。TikTokで話題を呼んだ芥川なおのベストセラー純愛小説を、『余命10年』や『いま、会いにゆきます』などの脚本を手掛けてきた岡田惠和と、「美しい彼」シリーズで若手実力派監督として注目を集める酒井監督のタッグで実写化した。

 當真は、本作で自身が演じた役柄を「私が演じた萌は、本当明るくて天真爛漫で、ちょっと天然っぽいピュアなところがあって、自分の気持ちにすごくまっすぐな女の子」と説明。その上で、「そんな彼女とは性格面でもちょっと違う部分があるので、そこをしっかり理解していきながら楽しく演じていけたらなと思っていました」と撮影を振り返った。

 そして、佐藤日向役の齋藤は「芥川先生の原作を読んだ時に『日向くんをやりたい!』とずっと思っていたので、決まった時はめちゃくちゃうれしかった」と出演が決まった際の心境を告白。続けて「お芝居していても、あみちゃん演じる萌ちゃんを見ていたら、自然と背中を押してくれたり、勇気をもらえたりする言葉をたくさんもらっていたので、僕も撮影中、日向が萌ちゃんからもらったエネルギーと一緒に、お芝居を一緒に頑張れたらいいなと思っていました」と語った。

 また、萌の親友である麗の13年後を演じた中条は「途中でいきなり13年後をやるというのはすごくプレッシャーだった」と述懐。そして「萌ちゃんと会う機会が私はなかなか来なかったので」とし、「ちょっと怖いかもしれないんですけど、あみちゃんの写真を携帯の待ち受けに、ずっと実はさせてもらっていました。告白しちゃった(笑)」と萌役の當真を待ち受け画像に設定していたことを打ち明けた。

 すると當真は「めちゃくちゃうれしいです」とにっこり。「口角が上がっちゃって、ニヤニヤしちゃいます」と喜びをあらわにした。

 さらに、完成した作品を観た感想を聞かれた際には、當真が「顔を見られたくないというくらい泣いた」と回顧。一方、中条は「試写室から出てきて、監督の顔を見た瞬間に、壊れたダムみたいに、ダーって泣き始めちゃった」と明かし、「思い出しただけでうるうるしちゃう」と壇上で涙をあふれさせていた。

 映画『ストロベリームーン』は、10月17日より全国公開。

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