『インビジブル』“志村”高橋一生、ラストの急展開に騒然「息止まった」(ネタバレあり)
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俳優の高橋一生が主演し、女優の柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系/毎週金曜22時)の第2話が放送され、ラストシーンで主人公・志村(高橋)がまさかの事態に巻き込まれると、ネット上には「息止まった」「急展開過ぎて怖い」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】鉄格子越しに志村(高橋一生)と握手しようとするキリコ(柴咲コウ) 『インビジブル』第2話場面カット
本作は、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が、警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”を捕らえるために異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。事件解決のためならどんな手でも使う刑事を高橋、犯罪をコーディネートする謎の女犯罪者を柴咲が演じる。
第2話で志村とキリコ(柴咲)が対決したのは、社会から孤立した少年少女を暗殺者へと仕立て上げ殺しの依頼を請け負うという凶悪犯・調教師。執念の捜査と大胆な作戦で、志村とキリコは調教師の逮捕に成功する。
逮捕後、キリコは「調教師のことで言い忘れてたけど…」と切り出すと、調教師にはたくさんの“教え子”がいることを明かし「夜道には気をつけてね〜」とおどかす。背後を警戒しながら帰宅した志村は、部屋の中から玄関ののぞき穴で外を見つつ「変なこと言いやがって…気になんだろ」とポツリ。すると志村は背後から何者かに殴打され意識を失ってしまう。
そこからしばらく時間が経ち目覚めた志村の側には、血を流してはりつけにされた女性の姿が。さらに志村の手には血のついたナイフが握られていて、リボンでぐるぐる巻きにされている。焦ってリボンを解こうとする志村のもとに警察が登場。志村は現れた警察に「被疑者確保!」と言われながら、手錠をかけられてしまう。
主人公の刑事が手錠をかけられるというまさかの展開を迎えて第2話が幕を閉じると、ネット上には「逮捕されちゃうの?」「容疑者にされちゃうパターン!」「いや怖いて志村さん捕まっちゃったよ」などの声が相次ぎ、さらに「最後の数分の展開で息止まった」「衝撃的展開!!」「え、なに、急展開過ぎて怖い」といったコメントも集まっていた。