『やんごとなき一族』松本若菜、役作りの裏側公開 ネット「松本劇場ホント最高!」と絶賛
女優の土屋太鳳が主演するドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の公式インスタグラムが29日に動画を公開。出演者の松本若菜による役作りの裏側を公開すると、番組のファンから大きな反響が寄せられた。
【写真】松本若菜の妥協なき役作りの裏側
『やんごとなき一族』は、庶民の家庭から上流階級の一家・深山家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下洸平)とともに奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。このドラマで松本は深山家の長男・明人(尾上松也)の妻・美保子を演じている。
21日に放送された第1話から視聴者の間では、佐都を執拗にいびる美保子の強烈なキャラが話題となり、番組のファンの間では彼女の熱演が“松本劇場”と称えられている。
第2話放送の翌日に公式インスタグラムが「やんごとなき一族でひときわクセの強い人物」「松本若菜さんも美保子のキャラを日々追求中」と投稿したのは、ドラマの舞台裏を撮影した1本の動画。動画の中では松本が台本を見ながら手遊び歌の「グーチョキパー」を歌う様子が収められている。「グーチョキパーで〜♪ グーチョキパーで〜♪ なに作ろ〜なに作ろ〜」というお馴染みのフレーズに続いて松本は「右手はパーで 左手もパーで 板ばさみ〜♪ 板ばさみ〜♪」という恐ろしい歌詞を目を見開きながら歌い上げている。
第2話でも披露されたオリジナルすぎる手遊び歌を練習する松本の姿に、番組ファンからは「美保子さん好きです!!!さすが役作りが素晴らしい」「顔芸がすごい!!」「松本劇場ホント最高!」などの声が相次いでいた。
引用:ドラマ『やんごとなき一族』公式インスタグラム(@yangoto_fuji)