松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』第3話、箱入り娘の結婚をめぐり騒動!ミタゾノがパンドラの箱を開ける
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TOKIOの松岡昌宏が女装した家政夫役で主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』第5シリーズ(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第3話が、今夜6日放送。第3話では、とある漁村・組合長の“箱入り”娘の結婚をめぐる騒動が描かれる。
【写真】箱入り娘の結婚相手が激変!娘の父は猛反対 『家政夫のミタゾノ』第3話場面写真ギャラリー
本シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。2016年10月期にスタートし、2018年4月期に第2シリーズ、2019年4月期に第3シリーズ、そして2020年4月期に第4シリーズが放送された。第5シリーズとなる今回は、山本舞香が松岡と10年ぶりに共演。Hey!Say!JUMP伊野尾慧らおなじみの面々も登場する。
■第3話あらすじ
とある漁村の組合長・木田康雄(高杉亘)の“箱入り娘”・綾香(阿部純子)の結婚が迫り、祝い事の手伝いをしてほしいと、三田園薫(松岡昌宏)、村田光(伊野尾慧)、本仮屋素子(山本舞香)が依頼を受ける。
綾香の結婚相手・小石川翔(白石隼也)は、MBAを取得するため1年間米国に留学。この日は、帰国した翔が木田家にあいさつに訪れる日だったのだ!
折しも村は4年に一度の祭り『魚漁祭』の準備で大忙し。さっそく三田園たちは、顔合わせ食事会の準備に追われる。
東大を出た元銀行マンで文句なしのエリートだという翔。しかし三田園たちの前に現れた翔は、長髪にサングラス、そして謎のチャラい英語使い…と雰囲気が一変していた! さらに、MBAの試験に失敗していた翔は、「気持ちを切り替えてMBAを諦めた」と宣言。挙げ句、「パフォーミングアーティストになる」とまで言い出し、康雄らを呆れさせる。
「そんな仕事で生活していけると思うのか」と結婚を反対する康雄に対し、翔を応援する姿勢を崩さない綾香。ついには「私がこの人の夢を支えます」と言い放ち、「認めてくれないなら家を出る」とまで…!。
2人でよく話し合うように言い、寄合へと向かった康雄だったが、すぐにどこかに電話をかけ、翔の素性を探るよう命じる。その様子をすぐそばで見ていた三田園は…?
そんななか、県からの『魚漁祭』助成金が打ち切られる危機に。クレームを受け中止になってしまった“ミス金目鯛”の代わりに、綾香の結婚お披露目を祭りのメインイベントにしてはどうかと村の人々から提案された康雄だったが、綾香の結婚相手に問題がぼっ発していることを言い出せない。やがて、翔に多額の借金があることまで判明し…。
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。