『持続可能な恋ですか?』“杏花”上野樹里&“晴太”田中圭のすれ違いに「もどかしい」「切ない」の声続出
関連 :
女優の上野樹里が主演するドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系/毎週火曜22時)第3話が3日に放送。杏花(上野)と晴太(田中圭)に「もどかしい」「切ない」などの反響が集まった。
【写真】『持続可能な恋ですか?』第3話 杏花(上野樹里)&晴太(田中圭)&颯(磯村勇斗)の三角関係が動き出す
本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘二人で婚活にチャレンジする物語。突如始まった“ダブル婚活”をきっかけに、「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と、「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリーだ。
颯(磯村勇斗)が杏花の家に同居することになったと知った晴太は、息子の虹朗(鈴木楽)と共に颯の引っ越しを手伝うことに。杏花は引っ越しそばを振る舞うが、そばが嫌いだと言う虹朗のために、みんなでおにぎりを作ることを提案する。虹朗に優しくおにぎりの作り方を教える杏花を、晴太は静かに見つめていた。
杏花と2人きりになった晴太は、元妻が同じマンションに住んでいることや、週に2回、虹朗を預けていることなどを打ち明ける。その状況を虹朗がどう思っているかわからない、と言う晴太に、杏花は虹朗を幸せそうな子だと思ったと話す。
杏花とほほ笑み合い、紅茶を一口飲むと、晴太は「虹朗が幸せならそれでいいって決めたのに、結局自分なんですよ僕。自分も捨てきれない。だから…杏花さん、」と杏花を見つめる。しかしそこで杏花は「いいお父さんなんですね、晴太さん」と笑い「困ったことがあったらいつでも言ってください」と告げる。
杏花の家からの帰り道、晴太は虹朗に「奪われてもうれしいものってな〜んだ?」となぞなぞを出す。虹朗がわからないと言うと、晴太は「心」と答えるのだった。
晴太が虹朗に出したなぞなぞとその答えに視聴者からは「尊すぎて叫んだ」「じんわり沁みた」「キュンです」「胸がぎゅんぎゅんする」「心奪われちゃってるじゃん」などの声が続出。そして晴太と杏花の絶妙なすれ違いにも「晴太さん告白しようとしたんだろうけど…」「焦れったい」「お互い好きなのに」「もどかしい」「切ない」などの声が集まった。